第220号:55回目の記念日に!

本日、55歳の誕生日を迎えました。

この年齢で誕生日といっても、小さい頃のようにケーキを囲んで

というわけではないが、人生の節目として書き留めておきたい。

 

最近のニュースといえばやはり母が救急車で運ばれ入院したこと。

幸い今のところ命はあるが、これからがたいへんである。

父も介護施設に入っており、いよいよかな?と思う今日この頃である。

 

自分の両親がこういうことになるとは、いずれはと思いながら生きてきたが

直面すると結構色々と考えさせられます。

家族というものをね。

 

自分にもいずれは訪れること。

今思うことは自分の子供たちにはできる限り「楽にしてあげたい。」

「自身、キレイに終末をむかえること。」である。

小生、26歳で結婚して幸い2人の子供に恵まれた。

この2人には、

できる限り今の私のような状況にならないようにしておきたいと強く思う。

そういう機会を両親は、与えてくれているのだと思う。

親は、いつでも、いつまでも子供に何かを教えをくれる偉大な人である。

 

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コメント: 1
  • #1

    sek stel (金曜日, 03 11月 2017 23:59)

    Ormandyemu