先週の土曜日に南港の相愛大学に行ってきました。
感性工学会の関西支部研究発表。
内容は、もう足掛け7年追いかけているソフトバンクの企業ブランディング事例研究。
そこで面白い研究をされている方と出会いました。
奈良女子大学社会連携センターの方ですが、正倉院にある宝物の表面に
デザインされている模様というか、これをデフォルメして企業のパッケージや
商品そのものに使用できるという試み。
いやー、これは面白い。
と思い、すぐにコンタクトしました。
デザインが使用できるだけでも驚き、さらにそれをデフォルメ可能。
色を変えたり、3Dにしたりも可能ということでまたまた感嘆。
同時にこのビジネスモデルは、大学だから出来ること。
正倉院の宝物デザインももちろんだが、
このビジネスモデルそのものにも関心がわいた。
何か考えて、どこかに提案してみようと思う。
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