まだ、まだ多いこの業界のコンペ。
慣習といえば、それまでですが、お互い無駄な時間と経費を使って
いるようで。
性分としては、絶対に受注というモチベーションは、あるが、
これからの日本のことを考えるとこういう慣習の時代は、終わるのではないか?
お互いパートナーとして、選んだのであればそれを信じて、切磋琢磨する。
そのほうが、よっぽど合理的と感じる。
何の陰謀もなく、フラットに勝負するのであれば、
どうしたら勝てるか?は、もう、充分理解している。
それが、9年前のこと、この業界20余年の経験からでやっとわかった。
あとは、それを誰がやるかである。
あるいは、期日までに出来る時間と能力をもった人材の問題。
ビジネスには、当然、公平な競争は必要だとは、思うけど。複雑・・・。
でも、ここまでくると受注できるようにするか?
いや、是非、したい!のである。
まずは、企画資料や制作物を送り、審査され、
最終、先方、社長に直接提案の機会が設けられる。
締め切りは、17日。
いきなり、
資料と口頭でするプレゼンテーションと資料作りも異なることは、言うまでもない。
こういう視点、大切だと思う。
こんな気づき、気遣い、気配り、そして、心配りで勝敗が分かれることは、
100も承知なのです。
あと、一息。
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