ダルビッシュ有の使命感

賛否は、あるでしょうがダルビッシュ有がメジャーリーグにいくという

ニュースがここのところ当然のことであるが多く報じられている。

昨日の札幌ドームでの記者会見、「今、行かなければならない。」

あくまでも「行きたい」ではなく彼は、「行かなければならない。」と

表現した。記者からの質問に対しても「私は、行きたいといっていません。」

「行かなければならないのです。」と。

 

こういうちょっとした言葉の表現の仕方で全く意味が違う。

コミュニケーションとは、そういうものだと感じる。

バーバルとノンバーバルと良く分類されるが、言葉、文章という要素の重要性

は、これからの社会におけるコミュニケーションで一度、見直す機会であること

ダルビッシュは、我々に教えてくれた。そんな、記者会見だった。

 

そんな若いダルビッシュのおきみやげを

我々は、しっかりと活かしていかなければならないのでは、ないだろうか?

ダルビッシュありがとう!