企業がステークホルダーとダイレクトに接点をもつというメディアは
現在、ソーシャルメディアをはじめネット系となっている。
そのデバイスとしてネットブックをはじめスマホ、タブレットという流れで
持ち歩きを前提として拡大している。
逆転の発想をしてみると
スマートTVという端末でネット活用を想定してみると、
そう、企業が番組を持つ、あるいはチャンネルを持つことも可能となる。
ターゲット視点で考えるとまさに「お気に入りチャンネル」登録ができ、
コンテンツによっては、週に1回アクセスしてひとつの番組を見るような感覚で
楽しめるなんてことも可能。
たとえば、年末になると花王のお掃除サイトやダスキンなどのホームぺージに
アクセスする人が急増するといわれている。
ならば、11月ごろから毎週末金曜日の夜に15分程度で年末掃除の段取りと
スケジュール、プロ並みの掃除の方法など放映するなんてことも可能。
内容は、週替わりでシリーズ化。
デバイス(端末)のあり方もこれからは、スマホ、タブレット一辺倒で考えていては
発想が広がらないのではないかと感じる。
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