マクルーハンのホット&クールメディア論

マクルーハンのメディア論に「ホット・メディア」「クール・メディア」という概念がある。クール・メデイアは「情報の精細度が低く、受け手の参加度の高いメディア」という意味で、逆にホット・メディアは「情報の精細続き(度が高くて、受け手の参加度が低いメディア」という概念。

ここでいう参加度とは、受け手がそのままの情報で充分と判断できるか?否かであり、受け取った情報が充分でなく、さらに自分で他にも色々と情報を探したりする必要があるメディアは、クールメディアということ。

 

大学時代に学んだが、復習してみよう!

メディア環境が激変した今日、たいへん興味深い。