メディア・インフルエンス

マスメディアVSインターネットと良く比較されるが、なぜ?そういう比較論が

台頭するのか、小生にはイマイチ納得できない。

なぜならば、我々生活者は情報をキャッチする手段としていずれも活用

しているのであって、マスメディア時代、新聞が出てきてラジオ放送が開始

そして、TVがこの世の中に出てきた。

 

そのときに、新聞VSTVなんてことが語られたかどうか定かではないが、

現代、そこにインターネットメディアが出現しただけのである。

メディアのひとつとしてインターネットが存在するのであって、本質はそれが

どれだけの影響力があるかどうかがマーケティングPR視点で考える必要が

ある。

 

そう、メディアの影響力なのである。

その指標をメディア・インフルエンスと呼ぶことにする。

生活のための情報があり、そこにメディア存在がある、

そして、その中に広告メディアというものもあり、これは使い方のレベルの話。

情報という概念の中に広告もあれば、口コミもあり、ニュースもある。

これからは、メディアとコンテンツを分けて考え、ターゲットに対して最適な

コミュニケーション設計をする必要があると考える。