これは、マネジメント分野での訓示に良く出てくる言葉ですが、
物事の本質を追求することに必要な言葉でもある。
9日で辞任の復興担当大臣のことにも通じる。
人を批判するだけでは、なにも前に進まない。
なぜ?今回のようなことになったのか、起こしたのか。
あれだけの立場の人がマスメディアの前でああいう口調で話すことは、
後々批判を受けることぐらいわかっているはず。
「コト」を起こして、辞任することそのものはわかるが、どうしても
そこが腑に落ちない。
被災地、九州、国民から批判を浴びて、辞任で済まして良いのかな。
本当に国民もそれで済まして納得するのでしょうか?
それで、よいのでしょうか。
もっと我々も物事を「大局的」にみる必要がある。
想像以上の大きな問題が孕んでいると感じるのは、私だけでしょうか?
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