すばらしい俳句(文章)に出会いました。
7月2日毎日新聞夕刊トップにで掲載されたものです。
被災された女川の中学生が書かれたらしいですが、中学生の文章と思えない。
未曾有の、最大の、という言葉がメディアでもよくつかわれた今回の大震災。
でも、この中学生はそれでもめげない!という意志がしっかりと伝わってくる。
そして、行間には涙も見える、悲しさ、悔しさも伝わってくる。
この文章は、私が今まで出会った文章の中でも最強ですね。
こういう表現が出来る人に国も任せたいね。
言葉の重み、そして、その言葉で人を動かす力をきっと持っている人です。
たいへん勉強になります。
この人と是非、会ってみたいです。
そして、この思いを伝えてみたい。
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