履修生87名の後期課題レポート提出日が本日でした。
色々ありました。
・先週休んだので何をしたら良いのか?わからない。
・本日、忘れました。(するのをわすれた?もってくるのをわすれた?)
・提出しますが、講義はどうしても本日休まなければならないので。
などなど。
面白いものですね。
日頃、結構おとなしい学生が多いのにこういうときには、積極的に声をかけてくる。
でも、それも良いことだと感じます。
なかでも、「やってません」という正直な学生。
「わかった、正直で良い。ただ、するのか?しないのか?どっち」
「します。」
「いつまでに?」
「来週、必ず出します。」
というやり取り。
気持ちの良い、やり取りとりだと感じます。
学生らしく素直で正直で意欲がある。
私は、決して講義では、怒りません。
ただし、叱るときはあります。これは人間として「躾」です。
社会に出た時に少なくとも私の講義を受けた人たちは、こうあってほしい!という思いがある、これを学生さんたちには理解してほしい。
実務経験のある教員だからこそ、しなければならないことであり、
これが私のミッション(使命)である。
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