何年か前に話題になった平城遷都1300年キャラクター「せんとくん」
今や大の人気者。
その時からの広告効果を換算すると15億円といわれている。
催事の方も動員計画以上の数を稼いでいると、好調。
最近では、数々の番組にも「せんとくん」は登場。
キャンペーンの一貫として「せんとくん」は、そのままの姿で日頃、電車に乗ったりしてる
とのこと、はじまりからずっと話題性があってPR効果は抜群です。
わたしは、「せんとくん」とは、まだ会えていないが是非、お会いしたいものです。
そのときは、人気が出てよかったね!と声をかけてあげたいですね。
イベントが終わるとき、どうするのか?今からたいへん興味深い。
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しま俊 (土曜日, 26 6月 2010 19:44)
いいですね。
東京でも、駅構内や電車内の広告で「奈良」の文字を目にします。
その度に、懐かしさや、帰りたい気持ちに駆りたてられます^^;
こういう、イベント系のPRとかに関わりたいですね。
ほんと、遷都君は人気者。
自分もまだお目にかかれてない。
ひこにゃんみたくイベント終わっても活動し続けて欲しいですね。
今回の奈良のイベントが、なんらかの形で今後関西を盛り上げる火種になってくれればいいのですが。
大島一豊 (月曜日, 28 6月 2010)
この前、姫路にある会社の仕事に携わることがあり、姫路は結構、映画やドラマのロケ地に使われていることが、わかりました。
有名なのは、ラストサムライなどもそうらしい、こういう地域ならではの広報素材をもっとPRすれば、さらに観光客や周辺の人達もその街を訪れるきっかけになります。
地域行政・経済活性化にきっと繋がります。
奈良県もそういう動きがあるようですが、行政広報としてはまだまだのような気がします。
民間企業の広報・広告コミュニケーション視点でいかなとね!
私たちの出番かな?